風邪のひき始めにビタミンCは有効?1時間おき摂取と吸収率を考えた効率的な補給法

症状が気になるときこそ、摂り方を見直したい理由
「なんだか喉がイガイガする」
「寒気がする気がする」
そんな風邪のひき始めを感じたとき、
多くの人が思い浮かべる栄養素のひとつがビタミンCではないでしょうか。
実際、ビタミンCは免疫機能を支える栄養素として知られ、
風邪や感染症の時期には特に注目されてきました。
ただし、ここで一つ見落とされがちなポイントがあります。
ビタミンCは「たくさん飲めばいい」という栄養素ではない
という点です。

風邪のとき、体の中では何が起きている?
ビタミンCは、体内で次のような役割を担っています。
- 白血球(免疫細胞)に多く存在
- 感染や炎症時に消費量が増える
- 酸化ストレスから細胞を守る
研究では、
風邪や感染症にかかると、白血球内のビタミンC濃度が急激に低下する
ことが報告されています。
つまり、
風邪をひいているときほど、
体はビタミンCを必要としている状態
と考えられるのです。

なぜ「1時間おき摂取」が注目されているのか?
ビタミンCに関する研究の中で知られているのが、
Gortonらによって報告された頻回摂取という考え方です。
ポイントはとてもシンプルです。
- ビタミンCは水溶性
- 一度に大量に摂ると、吸収しきれない分は尿として排出されやすい
- 血中濃度は時間とともに下がる
そのため、
「まとめて摂る」より
「少量をこまめに摂る」ほうが
血中濃度を保ちやすい
と考えられています。
特に体調を崩しているときは、
体内での消費スピードも速くなるため、
この“こまめな補給”という考え方が注目されているのです。

研究・臨床報告で紹介されている摂取例
あくまで一つのアプローチですが、
以下のような方法が紹介されています。
普段の体調管理として
・1日3回、1回あたり1,000mgを目安に分けて摂取
風邪のひき始め・症状が出たとき
・起きている間、1時間おきに1g(1,000mg)を5〜6回程度
・その後は体調に応じて通常量へ戻す、または様子を見ながら継続
この方法は、
血中のビタミンC濃度を高め、
免疫細胞の働きをサポートすることを目的とした考え方
とされています。
高用量摂取で知っておきたい注意点
ビタミンCを多めに摂る場合、
いくつか意識しておきたいポイントがあります。
・体からのサインは「お腹」
ビタミンCは体が飽和すると、
軟便や下痢として現れることがあります。
これは「これ以上は吸収できない」というサイン。
無理せず量を調整しましょう。
・必要量には個人差がある
炎症が強い状態では、
15gや20gでも下痢にならない人もいますが、
体質や体調によって大きく異なります。
・不安がある場合は医師へ相談
胃腸が弱い方、持病のある方、
妊娠中・服薬中の方は、
医療機関への相談も検討しましょう。
医療の現場では「点滴」という方法も
医療機関では、
高濃度ビタミンC点滴によって
経口摂取では到達しにくい血中濃度を目指す方法もあります。
これは主に自費診療で行われ、
・経口摂取が難しい場合
・より高い血中濃度を意識したい場合
などに検討されるケースがあります。
さらに効率的にビタミンCを補給するために
ここまで見てきたように、
ビタミンCは「量」だけでなく摂り方が重要な栄養素です。
特に風邪のひき始めは、
- 消費量が増える
- 血中濃度をできるだけ保ちたい
- でも一度に大量摂取すると無駄が出やすい
という条件が重なります。
そこで重要になるのが、
「どうすれば、より効率よく体内に届けられるか」
という視点です。

水溶性ビタミンCの課題とリポソーム型
一般的なビタミンCは水溶性のため、
- 吸収に上限がある
- 血中濃度が上がると排出されやすい
という特性があります。
そこで近年注目されているのが、
リポソーム型ビタミンCという選択肢です。
リポソームとは、リン脂質でできたカプセル構造。
この構造により、
- ビタミンCを外的環境から守る
- 体内への到達を意識した設計
- 効率的な利用を考えた補給
が期待されています。

LIPO PLUS(リポプラス)という選択
こうした考え方をもとに開発されたのが、
LIPO PLUS(リポプラス) リポソームビタミンCです。
- 1包あたりビタミンC 1,500mg
- リポソーム加工
- 個包装で持ち運びしやすく、続けやすい設計
「とりあえず飲む」ではなく、
“きちんと届けること”まで意識したい方に向けたビタミンCとしてご紹介しています。
▶ 商品ページはこちら
https://tokyo-s-labo.com/products/lipo-plus-c-1500
※本記事は、ビタミンCに関する一般的な栄養学・医学的知見をもとにした情報提供を目的としており、特定製品の効果効能を保証するものではありません。
まとめ
ビタミンCは、風邪のときに頼りにされる栄養素の一つ。
ただし重要なのは「どれだけ摂るか」だけでなく、
**「いつ・どう摂るか」**です。
風邪のひき始めこそ、
量だけでなくタイミングと効率を意識した補給を。
正しい知識を味方につけて、
体調管理をより賢く行っていきましょう。
